人と話をする時、何かを伝えたいとき・・・
私達は自然に五感を使いコミュニケーションをしています。
顔を見て、相手の声の高さ、抑揚、握手をの感触、場所が外であれば自然と感じる鳥の声、緑の香り・・・
五感は生まれながら持っている感覚器官、
この感覚を充分に使っている人はどのくらいいるのでしょうか?
五感を研ぎ澄ますことで、見えなかったことや食事の美味しさを感じることができ、伝えたいことを感じてもらえるはずです。
ある人がこんなことを言っています。
「人間には100の感覚があって死と共に滅びるのは5つの感覚で、
後の95は生き残るのではないのか?」
今、確実に持っている感覚が5つあります。これを使わない手はありません。
五感でコミュニケーションワークショップでは、
演劇のメソッドを使ったエクササイズや即興を通して「腑に落ちる」物を見つけていきたいと考えています。
スタッフ2~3名
動きやすい服装、タオルなど
定員人数による
役者として本場N.Y.の舞台に立ち、その公演はN.Y.タイムズ紙にも掲載されました。そうした役者としての経験を活かし「スタニスラフスキーシステム」を軸にした、五感を使って「相手に伝える」「コミュニケートする」エクササイズを実践的に指導しています。
皆様の、感性豊かな実りある人生に、少しでも貢献できればと考え、様々な形でエクササイズ・ワークショップなどを開催しています。